近年人気が高まっているファーストアート。
可愛い我が子の初めての作品を残したいというママパパへおすすめです!
ファーストアートやってみたいけど、自分で準備するのは大変だなぁ……
ワークショップの様子が気になるけど、どんな感じなんだろう……
とお悩みのママパパは必見です!
今回は1歳のバースデーイベントとして、ワークショップでファーストアートを作成した様子をご紹介します。
ワークショップの雰囲気やファーストアートのやり方など参考になれば幸いです。
ファーストアートとは
ファーストアートとは赤ちゃんが初めて作る作品のことです。
バースデーイベントや子供の「初めて」の記念として、近年人気が高まっているイベントです。
指で絵の具を伸ばすフィンガーアートや、手のひらや足の裏に絵の具を塗ってスタンプにしたりするものがあります。
ファーストアートは自宅で簡単に出来ますが、今回はマルシェのワークショップにて作成しました。
参加したワークショップ
今回参加したイベントはFunFenFant(ファンファンファン)さん主催のFunFenFantマルシェです。
FunFenFantさんは 「日本で一番花嫁のことを考え、想い、寄り添ってきた企業だからこそ、ママになってもその先も。」をコンセプトに、 結婚式場という非日常空間で、子どもの心のようにワクワクし、無邪気に楽しめるイベントを企画運営しています。(FunFenFantサイトから一部抜粋)
今回参加したマルシェにはファーストアート以外にもたくさんのブースがあり、どれも素敵で魅力的でした!
会場が結婚式場なので、非日常感もあり、綺麗な内装に心躍ります…!
様々な都道府県でイベントを行っているようなので、是非スケジュールをチェックして行きたいイベントに予約してみてください。
私はFunFenFantさんのインスタグラムから、予約リンク踏んでワークショップの予約をしました。
行きたい時間帯を選んで予約しますが、人気イベントなので早めの予約をおすすめします。
さて、今回お世話になったのは「キミノハナ」さんです。(HPはこちらから。)
ファーストアートの他に、ママクリエイターさん達とおうち撮影会なども行っているみたいです。
長野県で活動しているそうなので、気になった方はチェックしてみてください。
ファーストアート作成
さて、それではワークショップに参加した様子を見てみましょう。
まずはいきなりワークショップブースには行かず、総合受付へ。
ここで当日のスタンプラリーのシートだったり、簡単な説明を受けます。
予約していた時間になったら、ワークショップのブースへ移動。
今回は同じ時間帯に他2組のママさんがいて、先生が進み具合を見ながらそれぞれ進めていくような感じでした。
色を選ぶ
まずは用意されている絵の具の中から好きな色を選びます。
だいたい3~4色ぐらい選べばいいそうです。
本当にたくさんの絵の具が用意されているので、大人でもどれにしようか悩んでしまいます。
子供に選んでもらおうと思っても、まだ1歳になったばかりなので「好きな色を選ぶ」というよりも「一番近くにあった色」という基準で選ばれてしまい、まとまりのない色構成に……。
それもまた思い出といえば思い出なのですが、今回は親が好みの色の組み合わせを手前に出し、その中から4色選んでもらいました。
キャンバスに色を乗せる
ここは大人の出番です。
出来るお子さんは自分でやってもOKですが、娘はまだ1歳で難しいので、代表してパパが色を乗せてくれました。
このキャンバスに色を乗せる作業が作品の出来上がりに大きく影響するのでとても重要です。
絵の具の量や多さ、色の配置などセンスが問われます…(笑)
絵の具を伸ばす
続いて、写真のような密閉できる袋に入れて、袋の上から絵の具を伸ばしていきます。
袋の上からなので、手も洋服も汚れなくて安心です。
袋の上から指で触ったり、叩いたりして絵の具をひたすら伸ばしていきます。
キャンバスの上で様々な色の絵の具が混ざりあえば完成です。
仕上げから完成
ワークショップでの作業はここで終わりになります。
キャンバスは袋の中に入れたまま渡し、ヒビ割れ防止加工やタグに名前や文字入れをしてもらいます。
完成品は3週間ほどで自宅に届きました!
モザイクがかかっているところに、名前や作成日などのタグが付いています。
複数の色が混ざり合って、とても素敵に出来上がりました!
おわりに
いかがだったでしょうか?
ワークショップでのファーストアートは思ったよりも気軽に出来たので、とってもおすすめです。
ちなみにお値段は1回3,000円でした。
あまりお金をかけたくない方や、自宅で行いたい方は、絵の具やキャンバスなどを購入し、ジップロックなどの密閉袋などを使えば簡単に出来るそうです。
今回は1歳のバースデーイベントとしてファーストアートを行いましたが、結果として、とても素敵な記念になりました!
お子さんのバースデーイベントや「初めて」の記念に是非やってみてください。
可愛い我が子の世界で一つだけの作品をつくりましょう!