2025年が始まって1週間が経とうとしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
三が日が過ぎ、仕事が始まった人も多いのではないでしょうか。
皆さんは今年の手帳、もう準備してありますか?
私は毎年スケジュール帳と日記を兼用しているので、今年はどの手帳にしようかとても悩みました。
- スケジュールも書きたいし、日記も書きたい
- 日記は日付にとらわれずに、書きたいときに書きたい
- 文字だけではなく、絵や写真、旅の思い出などを貼りたい
この3点に重点を置いた結果、今年はいろは出版さんの「1年を晴れにする手帳 SUNNY SCHEDULE BOOK」を選びました!
今回はSUNNY SCHEDULE BOOKの特徴と、実際に購入した手帳の紹介をします。
今年の手帳選びで悩んでいる方は、是非チェックしてみてください!
SUNNYの特徴
SUNNYは「あなたの1年を晴れにする」というコンセプトを掲げています。
書くことで1日1日を前向きに過ごすきっかけをつくる、ステーショナリーブランドです。(公式サイトより)
このコンセプトだけでも明るい前向きな気持ちになりますね!
そんなSUNNYの商品は手帳だけではなく、ペンケースやノート、下敷きやテンプレートなどのアクセサリーも販売しています。
さらにノートには小さなノート、ログノート、仕事ノートの3種類があり、自分に適した商品を探すことができます。
シンプルなデザインで落ち着いた色味が魅力的なSUNNYの商品。
今回は「SUNNY SCHEDULE BOOK」を購入したので、購入した商品と一緒に詳しく見ていきましょう!
SCHEDULE BOOK
SUNNY SCHEDULE BOOKには3種類あります。
SUNNYオリジナルのセミバーチカルフォーマットで、TO DOの箇条書きやスケジュールの把握がしやすい「ウィークリー手帳」。
1週間につき見開き1ページ以上使える、大容量ノート付きの「マンスリー手帳」。
書きたい日だけ、1日の枠を気にせず自由に書ける、日付フリーのデイリーノート付きの「フリーデイリー手帳」。
今回3種類の中から私が選んだ手帳は、日付フリーの「フリーデイリー手帳」です。
魅力的なのはたっぷりあるフリーのデイリーページ。
日記を書いたり、イラストを描いたり、写真を貼ったり…書きたいときに書きたい分だけ自由に使えるのがとても魅力的で、手帳を選ぶ決め手になりました!
フリーデイリー手帳
こちらが私が選んだ「フリーデイリー手帳」です。
サイズはB6(縦193mm、横135mm)、厚さは22mmと少し厚めです。
手帳によってカバーも選べます。(価格は変わります)
フリーデイリー手帳では「スタンダードカバー」「トラッドカバー」「レザーロールカバー」「レザーフラップカバー」「レザーフラップカバーマルチカバータイプ」の5種類から選べます。
またカバーの色も、カバーの種類によって選択できる色が異なるので、選ぶ楽しみがあります。
手帳の種類、カバーの種類、カバーの色と、自分好みの物を選択できるのが嬉しいですね♪
ちなみに私の手帳カバーは「スタンダートカバー」、色は「FOG WHITE」です。
紺色のゴムが背表紙から出ていて、手帳全体をまとめられるようになっています。
カバーの内側にはシールやカードが挟めるポケットが付いています。
次に年間カレンダーです。
こちらは2024年から2027年まで記載されていました。
こちらは見開き1ページに半年ずつ書き込めるようになっている年間ページです。
グレーの塗りつぶしが土曜日、黄色の塗りつぶしが日曜・祝日と分かりやすくなっています。
写真だと分かりづらいですが、「月」の下に少しスペースがあり、月間の目標だったりテーマを書けるようになっています。
やりたいことを叶えるために、毎月目標を立ててみるのもいいですね!
こちらはマンスリーページです。
スタンダードカバーは「1月はじまり」か「4月はじまり」かで選ぶことができます。
写真だと分かりづらいですが、1マスの中にセンターラインがあり、予定を分けて書けるようになっています。
午前と午後、仕事とプライベート、〆切やTO DOに使ったりできそうです。
ちなみに私は午前の予定は上半分、午後の予定は下半分に書いています。
「月」の下にはスペースがあるので、毎月のやりたい事やTO DOなどを書いて、いつでも確認できるようになっています。
マンスリーページとフリーデイリーノートの間にはインデックスページがあります。
フリーデイリーノートには、ページの端にページ番号が振られています。
この番号を元に自分でどこに何を書いてあるか、インデックスページに目次を作ることができるのです。
これなら後から見返したいときに、すぐに見たいページを探せて便利ですね!
こちらが自由に使えるフリーデイリーノートです。
左端には24時間タイムラインもあり、時間軸を元に1日のスケジュールを記録することができます。
もちろんタイムラインを無視して文字だけひたすら書いても良いし、イラストを描いても良いし、写真を貼ってもいい!
毎日書かなくてもいい!好きなだけ書いていい!
ちなみにフリーデイリーノートは365ページあるので、1日1ページみっちり書いても1年間分はあります!
ちなみに私の新年一発目のページはこちら。
センスがないのは重々承知なので、あたたかい目で見てあげてください(笑)
私はページの左側に日付や付け足しの吹き出しなどを書き、本文は真ん中から右側に書くようにしています。
ちなみに「2025」の横に描かれているのは、頭にミカンを乗せたヘビです(笑)
MY WISH LIST
さて、ここからは「MY WISH LIST」を見ていきましょう。
たっぷりあったフリーデイリーノートが終わると「MY WISH LIST」のページが始まります。
写真のようなページが2、3ページ続きます。
このページでは自分のやりたい事や目標、忘れたくないことを自由に書きとめることができます。
写真では分かりづらいですが、上部にチェック項目があるので、ボックスごとに項目を決めて、項目に沿った内容を書いていくとまとまりが出来て見やすいと思います。
続いては「MY JAPANESE MAP」です。
こちらのページではいつか行きたい場所を書き留めたり、行ったことのない県に印を付けたりできる、日本の行きたいところマップです。
名産やお祭りなど興味のあることに特化した楽しいマップにしてもいいですね!
世界版の「MY WORLD MAP」のページもあるので、海外の行きたいところマップも記録できます。
こちらは「MY BOOK LIST」と「MY WATCH LIST」です。
見たい作品のタイトルやジャンル、見たいと思ったきっかけや感想が書き込めるようになっています。
「いつか見よう」「あとで調べよう」と思っているとついつい忘れがちですが、気になった作品はこのリストに書いて、時々見返してみるといいですね!
こちらは「MY SPOT LIST」、「MY SHOPPING LIST」、「MY TREASURE LIST」です。
行ってみたいスポットや欲しい物を忘れないように書き留めておけば、予定のないいつかの休日を楽しいものにするきっかけになります。
以上が「MY WISH LIST」になります。
空欄を埋めているだけで、ワクワクウキウキした気分がしてきます♪
オリジナルの手帳を作って、作って楽しい、読み返して楽しいスケジュール帳にしましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回選んだ「フリーデイリー手帳」は自由度が高く、日付にとらわれないで書きたいときに書きたい分だけ書けるのが魅力的です。
日記としても使っても良いですが、趣味の推し活の記録用に使ってもいいですし、とにかく何にでも使える手帳です!
私の拙い文章だとSUNNYの魅力が伝えきれないのがもどかしいです…。
SUNNYの公式サイトには、手帳の使い方アイディアや自分のライフスタイルや仕事に合うSUNNYを選んでくれるSUNNY診断などがあるので是非のぞいてみてください↓
今年の手帳がまだの方は是非SUNNYの「1年を晴れにする手帳 SUNNY SCHEDULE BOOK」を候補に入れてみませんか?
もしくは来年の手帳候補に是非いれてみてください♪