妊婦検診の楽しみであるエコー写真。
お腹の中にいた頃の赤ちゃんの写真は貴重ですよね!!
ですが、エコー写真はそのままの状態で保存していると色が薄くなって消えてしまいます……。
そうならないために、貴重なエコー写真をデータ化し、マタニティアルバムにまとめました!
この記事では私が行ったマタニティアルバムの作り方をご紹介します。
エコー写真の保存方法で悩んでいる方、マタニティアルバムを作る方への参考になれば幸いです♪
マタニティアルバム

こちらが実際にエコー写真をまとめたマタニティアルバムです。
反射して分かりづらいですが、カラーは「beige pink」という薄いピンク色です。
EC限定色も含めて全6色あり、どの色味も可愛くて悩んじゃいます!
今回使用したアルバムは「いろは出版」さんのマタニティアルバムです。
私が使用している手帳も「いろは出版」さんのものなので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
アルバムの作り方
それではアルバムの作り方を見ていきましょう。
以下の流れで作成していきます。
①データ化
エコー写真は感熱紙に印刷されているため、そのままの状態で保存していると、時間とともにだんだん色が薄くなり消えてしまいます。
そうならないためにも、まずは感熱紙のエコー写真をデータ化していきます。
今回はこちらのスマホアプリを使ってデータ化していきます。

「エコー写真」というアプリです。
早速アプリを起動してみましょう!

アプリを起動すると、画面上に「+追加する」というボックスがあるのでタップします。
次の画面で「エコー写真がカメラのアクセスを求めています」と出るので「許可」してください。
画面がカメラモードになったら、エコー写真を撮影しましょう!

撮影すると、エコー写真から妊娠週数と撮影日を自動的に読み取ってくれます。
万が一違っていた場合でも、手入力で訂正が出来るので安心です。
「保存」してこのアプリでの作業は終了です。
スマホにデータ化されたエコー写真が追加されていますので、確認してみてください。
②プリントアウト
次にデータ化したエコー写真をプリントアウトしていきます。
ご自宅にプリンターがある場合は、スマホからデータを転送してプリントアウトしても大丈夫です。
今回は自宅にプリンターがないため、スマホアプリで注文します。

「しまうまプリント」というアプリです。
こちらのアプリを使って「Lサイズ」でプリントしていきます。
プリントしたい写真を選ぶと、プリント枚数を選択する画面になります。
この時、写真をタップするとプリントする範囲をトリミングできるので、必ず調整してください。
次にプリントする用紙を選択します。
あとは、ログインまたは新規会員登録をして、配送方法や支払い方法を選択し、写真が届くのを待つだけです。
初めて利用する場合は、会員登録や配送先の情報など入力が多くて面倒ですが、今後も子供のアルバム作りに使えるので頑張って入力しましょう!
③記入
材料が揃ったので、マタニティアルバムに記入していきましょう!

最初のページは「あなたがお母さんになった日」です。
隣のページには「妊娠が分かった時のお母さんの気持ち」というページがあります。
当時のことを思い出して、忘れないように書き留めておきましょう。

次のページからは記入日や妊娠週数、その時の気持ちなどを書けるようになっています。
このページは見開き7ページ分あるので、40週までしっかり記録することが出来ます。

アルバムにはクリアポケットが付いており、L判の写真がピッタリ入るようになっています。
ノリやテープを使わなくていいので、写真が綺麗な状態で保存出来て良きです◎

先ほどのページが終わると、「あなたが生まれた日」という出産記録が記入できるページと、「初めての家族写真」というページがあります。
生まれたばかりの写真や、家族写真を入れて、当時の気持ちを忘れないように書き留めておきましょう。
いつか子供が大きくなった時に一緒に見たいですね♪

最後のページは自由に使えるページになっています。
私は赤ちゃんの手形・足形を記念に残しました。
貼り切れなかった写真を貼っても良いですし、赤ちゃんの「初めて」記念の写真を集めて貼るのも思い出に残って良いですね♪
可愛くて、エコー写真が簡単に整理できる「いろは出版」のマタニティアルバム、とってもおすすめです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
大切なエコー写真もデータ化してアルバムにすることで、色褪せずに残すことができます。
今回紹介した「いろは出版」さんのマタニティアルバムは、シンプルですが、優しくてホッとするような色味が特徴のアルバムです。
また、アルバムのサイズも大きすぎず、エコー写真をまとめるのに丁度いいページ数なのも推しポイントです。
マタニティアルバム作りで悩んだら是非参考にしてみてください♪