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1歳と行く2泊3日新潟旅行! 子連れ旅行で必要な持ち物紹介

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子連れの旅行は何をもっていけばいいか悩んでしまいますよね……。

この記事では、1歳4ヵ月の子供と2泊3日で新潟旅行した際の持ち物をまとめました!

忘れてはいけない必須アイテムから、あると便利なアイテムまで紹介しています。

是非、旅行の持ち物をまとめる際の参考にしてみてください♪

旅行概要

3月中旬に2泊3日で新潟県に行きました。

移動手段はです。

休憩を挟みながら片道5時間で目的地に到着しました。

旅行時の子供は1歳4ヵ月

卒乳済みで、離乳食完了期です。

今回の旅行は1日目が月岡温泉、2日目がマリンピア水族館と義実家、3日目帰宅という予定になっています。

着替え

2泊3日分の着替えとオムツ、オムツ替え関連の持ち物についてまとめています。

洋服・アウター

旅行前日の新潟の天気予報は1日目9度、2日目14度、3日目17度でした。

長袖の肌着と長袖長ズボンの洋服をそれぞれ3日分と予備で2着ずつ持っていきました。

1日目と3日目で気温がだいぶ違うので、薄手の長袖も混ぜて洋服を組みました。

左:1日目の服装   右:3日目の服装

新潟は風が強く、陽気が暖かくても肌寒く感じることが多いため、アウターはしっかりとした冬物にしました。

温度調節がしやすいアウターは、どの季節でも1枚持っていくと便利です◎

実際に着用した組み合わせは、【1日目】冬物の洋服+アウター、【2日目】冬物の洋服、【3日目】薄手の洋服という結果になりました。

車内では熱がこもりやすいので、アウターは脱がしてブランケットで温度調節をしました。

パジャマ・スリーパー

パジャマは普段使っているものを自宅から持っていきました。

旅館では大人と一緒の布団で眠るプランだったため、寝相によって布団から出ても大丈夫なようにスリーパーも持っていきました。

普段から着ているパジャマで完全リラックスモードの我が子です(笑)

着慣れているパジャマの方が、子供も安心して眠りについてくれるのでおすすめです◎

オムツ・おしりふき

2泊3日分のオムツ(30枚)と新品のおしりふきシート

オムツは1日に多くて8枚使用するので、3日分の24枚と予備6枚の合計30枚を持っていきました。

おしりふきは新品の物を1つ持っていきました。

かさばるオムツは圧縮袋や圧縮ポーチに入れると、荷物がコンパクトになるのでおすすめです◎

30枚持っていった結果、10枚以上余りましたが足りなくなるよりはマシでした。

多少荷物になりますが、2泊3日程度ならば現地で購入するより持っていくことをおすすめします◎

使い捨ておむつ替えシート

オムツ替え中に周りを汚さないためのおむつ替えシートです。

サービスエリアなどのオムツ替え台は、誰がどんなふうに使用したか分からないので衛生面が気になります……。

気にしない方もいると思いますが、私は少し気にする方なので、オムツ替えシートを敷いてから使っています。

周りを汚す心配も減るので、安心してオムツを変えることに専念できます◎

食事

実際に持っていったベビーフードや、食事をする際に必要な持ち物をまとめています。

ベビーフード

今回の食事スケジュールは以下のようになっています。

1日目2日目3日目
朝食自宅旅館義実家
昼食サービスエリアファミレスサービスエリア
夕食旅館義実家自宅

旅館と義実家では、子供用の食事として白いご飯だけ用意してもらいました。

サービスエリアには子供用の食事はないと考えて準備をしました。

実際に持って行ったベビーフードはこちらです。

2泊3日分のベビーフード

ご飯が貰える旅館と義実家では、おかずのみのベビーフードを、サービスエリアではお皿に移さなくても食べられるお弁当タイプのベビーフードを選びました。

12ヵ月からのベビーフードは1歳4ヵ月からの物と比べて内容量が少ないため、他のベビーフードと組み合わせたり、あまり食べない朝食に使用しました。

また、ベビーフードで足りなかった時用にパンも持っていきました。

かなたろ
かなたろ
たくさん食べたり食べなかったり……食べムラがあるので大変……。

実際に旅行で食べたものがこちらです↓(ベビーフードはBFと記載しています。)

1日目2日目3日目
朝食自宅ごはん・パン
BFいわしと野菜のト    マト煮
ヨーグルト 
ごはん
ひじき
BFホワイトシチュー
昼食BF鮭と根菜の五目ごはん弁当ガスト お子様うどんBF和風御膳
夕食ごはん
BF白身魚の八宝菜
BF野菜あんかけ豆腐ハンバーグ
ごはん
BFアンパンマンカレー
BF鶏団子のお野菜ポトフ
自宅

普段の朝食はそんなに食べませんが、今回の旅行では予想以上に食べたので、念のため持っていったパンが活躍しました◎

2日目と3日目の朝食には子供が食べられるものがあったのであげました。

箱に入っているベビーフードはかさばるので、箱から出して持っていくことをおすすめします◎

おやつ

1日に1回、15時から16時の間におやつを食べるので、3日分のお菓子を持っていきました。

移動時間のぐずり対策も含めて、少し多めに持っていきました。

外袋に入った状態で荷造りするとかさばるので、必要な分だけおやつ用のポーチに入れて持っていきました。

ハイハインは壊れやすいので持ち運びには注意が必要です。

かなたろ
かなたろ
気づいたら半分以上割れてました(笑)

100円ショップなどでお菓子の持ち運びケースが販売されているので、事前に買っておくと良いです◎

飲み物

2泊3日分の麦茶
ペットボトルのベビー麦茶3本とパックタイプ1つ

普段から麦茶を飲んでいるのでベビー麦茶を持っていきました。

ペットボトルの麦茶をベビーマグに移して飲んでもらいます。

1日1本と考えて2日分で2本(1日目は自宅で用意したため)、予備用としてペットボトル1本とパック麦茶1つを持っていきました。

実際には旅館やガストでお冷を飲んだりしたので、持っていったペットボトルの本数よりも飲んでいる計算になります。

室内が乾燥していたり、車内が暖かかったことから喉が渇いたんだと思います。

かなたろ
かなたろ
暑い季節はもっと飲むよ!

足りなくなったら現地で購入するなどして、水分不足にならないようにしてください。

ベビーマグ

普段から使用しているベビーマグを持っていきました。

最近はつよいこグラスで飲むことも増えましたが、旅行中に飲み物をこぼして洋服を汚してほしくないため、安心安全のベビーマグを選びました。

ただしマグを洗う必要が出てくるので、面倒な方はパックタイプのお茶がおすすめです◎

お食事用スタイ

お手入れがしやすいベビービョルンのお食事用スタイです。

使い捨ての紙エプロンは捨てていけるので便利ですが、我が子は嫌がって着用拒否……。

多少かさばりますが、丸洗い出来て衛生的なので今回の旅行にも持っていきました。

スプーン・フードカッター

具材を小さく切ったり、大人用の食事を取り分ける際に必須のフードカッター。

GREEN BELLのフードカッターはケース付きなので持ち運びに便利。

分解して洗うことが出来るので、衛生的でおすすめです◎

スプーンは持っていかなくても大丈夫そうですが、絶賛自分で食べたい期の我が子のために使い慣れているスプーンを持っていきました。

ウェットティッシュ

外食にはなくてはならないウェットティッシュ。

手や口を拭いたり、汚してしまったテーブルを拭いたりと用途は様々。

大人も子供もなんだかんだ使うので、1つ持っていくと便利です◎

お風呂

入浴に必要な物やケア用品についてまとめています。

ベビーソープ

旅館や義実家には子供用のシャンプーやボディソープがありません。

普段はシャンプーとボディソープは別々の物を使っていますが、荷物削減のため髪や顔から全身まで使えるタイプのボディソープを持っていきました。

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保湿剤

我が子は肌が弱いため、皮膚科から処方されている保湿剤を持っていきました。

市販の保湿剤の場合は、持ち運びのしやすいミニボトルタイプを用意しておくとかさばらなくて良いです◎

歯ブラシ・歯磨き粉

乳歯が生えてきている大事な時期です。

虫歯予防のためにも必ず持っていきましょう!

旅館においてある大人用の歯ブラシは、ブラシの部分が非常に硬いので子供用の歯ブラシを忘れないようにしましょう。

くし・綿棒・爪切り

子供用の爪切り、綿棒、くし

必要ないと思う方もいると思いますが、何かあった時用のケア用品は持っていくと安心です。

気づいたら伸びている爪、いつの間にか付いている鼻くそ(笑)

数日なら我慢できますが、出来たら気付いたときにケアしてあげたいですよね。

小さくて場所を取らないので、念のため持っていくことをおすすめします◎

バスタオル

今回の旅館は温泉宿なので、子供用のバスタオルとして持っていきました。

夏場なら水遊び用に、使わなければ防寒グッズとしても使えます。

バスタオルのように大きくなくても、1枚タオルを持っていると安心です◎

その他

その他に持っていった者たち
ガーゼ、ビニール袋、おもちゃ、スポンジと食器用洗剤

その他に持っていったものを紹介します。

母子手帳・健康保険証

旅行先でのケガや急な病気に備えて必ず持っていくようにしましょう。

薬・絆創膏

普段使っている薬などは忘れずに持っていきましょう。

旅行ではしゃいで転んでしまうことも考えて、小さめの絆創膏も持っていきました。

ガーゼ

手や顔を拭いたり、歯を磨いた後の拭き取りに使用しました。

スポンジ・食器用洗剤

使用済みのベビーマグやスプーン、フードカッターを洗うために持っていきました。

食器用洗剤は小さなボトルに移し替えておくと、荷物が少なくて済みます◎

おもちゃ・絵本

移動中や待ち時間などのぐずり対策で、お気に入りのおもちゃを持っていきました。

音のならないおもちゃを持っていけば、周りに気を遣わずに遊んでもらうことが出来ます。

布絵本やシールブックが活躍しました◎

ブランケット

日中暖かくても、朝夕は冷え込んだりと不安定な気温の3月。

車内でひざ掛けとして使ったり、寝る時の毛布として使ったりしました。

ビニール袋

1枚持っていくと安心なビニール袋。

車内で食べたお菓子のゴミを入れたり、使用済みのオムツを入れたり、汚れた衣服を入れたりと使用用途は無限大(笑)

お守りとして1枚は持っていくと安心です◎

持っていかなかったもの

悩んだ結果持っていかなかったものをご紹介します。

抱っこ紐・ベビーカー

1人で歩けるようになってから抱っこ紐の出番が少なくなったので、今回の旅行には持っていきませんでした。

基本は車移動なのでベビーカーも必要ではないと思い、持っていくのをやめました。

かなたろ
かなたろ
代わりにヒップシートを持っていくのもあり◎

温泉街の散策は1時間程度だったので、子供に歩いてもらったり、親が交代で抱っこしながら歩きました。

水族館は貸し出し用ベビーカーがあるので、持っていかなくても良いと判断しました。

ベビーカーや抱っこ紐がないだけで、荷物が一気に減りました!

日焼け止め・虫よけスプレー

今回の旅行では、日差しが強くない季節だったことと、外で長時間遊ぶ予定がなかったので日焼け止めは持っていきませんでした。

また、季節的に虫が少ない時期だったので虫よけスプレーも持っていきませんでした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ご紹介した持ち物は、3月中旬頃に行った2泊3日の新潟旅行に持っていったものです。

心配性なので少し荷物が多くなってしまいましたが、おかげで困ることなく旅行を満喫することが出来ました!

皆さんも子供連れで旅行する際は、持っていくものを参考にしてみてください♪