もうすぐ2月14日!
今年は娘が1歳になるので、一緒にバレンタインのお菓子を作ってみました!
といっても娘の役割は手形のみですが…(笑)
今年のバレンタインはお子さんも参加して、パパがメロメロになっちゃう手形クッキーはいかがでしょうか?
少し失敗もしちゃいましたが、まぁ……気にしないということで(笑)
よければ参考にしてみてください♪
レシピ・材料
今回お世話になったレシピはこちらから。

材料はこれだけ!
(チョコレートはレシピの材料には含まれていません。あとで個人的に使います。)
とっても簡単に出来て、サクサクと美味しいクッキーが出来たので、こちらのレシピはおすすめです!
手形クッキー作り

レシピでは型抜きをして焼いて完成ですが、今回は手形クッキーを作るので、生地を伸ばした状態にしておきます。
手形を取るので、生地の表面にはラップを敷いてあります。

こちらが手形をとった生地です。
先ほどの生地に子供の手を押し付けて手形をつけます。
ラップをはがし、手形がすっぽり入るようなカップやお椀のフチで、丸く手形を切り取ります。
生地が柔らかい状態だと崩れやすいので、一度冷蔵庫で休ませてから焼き上げました。
この時点での懸念点は以下の3点です。
- 手形の跡が薄い気がする。
- 生地の厚みが均一ではない。
- サイズが大きい。
レシピ通り、余熱ありの170度のオーブンで15分焼きました。
さて、焼き上がりはいかがでしょうか……?
焼き上がり・完成

こちらが焼きあがった状態です。
手形の、力が強く入った部分は生地が薄くなってしまったため、少し焦げています。
逆に手形の跡が薄かった指先は、生地が膨らんだため、消えかかってしまいました。
まだまだ小さい手だと思っていましたが、手形を取ってみると意外と大きくなっていてビックリです。
食べ応えがありそうなボリュームの手形クッキーが完成しました。
あまりに手形が分かりにくいので、チョコレートを湯煎して手形に流し込もうと考えました!
材料で紹介したチョコレートはそのための物です。
ですが、いつもの癖であれこれ入れたら美味しくなるやろ!と思い、バターや牛乳を少量加えて湯煎したところ、滑らかなチョコレートではなく、塊になってしまいました……。
とても手形に流せる状態ではなくなったので、こちらのチョコレートは私が美味しくいただきました……(笑)
諦めて箱詰めしたものがこちらです。

もはや、手形クッキーと言われなければ見逃してしまいそうなほど薄い手形です(笑)
朝からクッキー生地を2回も作り、何回も手形を取り直し、娘のぐずぐず対応にも向き合った結果、体力ゼロとなりこれが限界となりました。
どんなに薄くても、手形クッキーの出来上がりです(笑)
クッキー自体はとても美味しくできたので、及第点です。
まとめ・反省点
いかがだったでしょうか?
手形クッキーはとてもオススメですが、注意しないといけないこともありました。
- 手形を取る前に生地を柔らかくする。
- 手形を取った後の生地の厚みが均一になるようにする。
- 湯煎したチョコレートを流す場合、適当にいろいろ入れるとチョコが固まってしまう。
皆さんも上記のことに気を付けて、お子さんと一緒に手形クッキーを作ってみてくださいね!
美味しく出来ることを願っています♪